スイートピー
【スイートピー】
〜花言葉:ほのかな喜び・優しい思い出・門出〜
立春を迎え、お花屋さんには春のお花が続々と並び始めてきました。
二十四節気の始まりとして選んだスイートピー。
可愛らしいフリルと、甘い香りお部屋に広がり心地好く、やさしい気持ちになります。
特に白と紫のスイートピーは、甘い香りがリラックス効果あるとのことで寝室に飾ると良い眠りにつけるのだそうです。
花の形が蝶の飛び立っている姿に似ていることから、門出や別離と言う花言葉を持つ他、蝶のように飛躍すると言う意味もあるそうです。
スイートピーは17世紀末、地中海はイタリアのシシリー島(シチリア島)で発見され、 原種のスイートピーの色は紫だけだったとのこと。
日本に入ってきたのは、江戸末期の幕末の頃。
ピンク…繊細・優美
白…ほのかな喜び
黄色…別離・判断力
〈科・属〉 マメ科・レンリソウ属
〈学名〉Lathyrus odoratus
〈漢名〉香豌豆(カオリエンドウ)
麝香連理草(ジャコウレンリソウ)
〈英名〉 Sweet pea
〈原産〉イタリア シチリア島
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